【環境設定】
単位は全て『ピクセル』
キー入力『1px』
【表示】
グリッドにスナップ/ピクセルにスナップにチェック
オブジェクトのx, y軸、Width, Heightの数値の端数がでなくなる
数字に端数が出ていないかチェック
書き出す画像がボケる原因
【アンチエイリアス】
効果>ラスタライズ>アンチエイリアス>なし
【アートボード】
アートボードの位置に端数が出ないようにする
【線】
線の設定は基本、内側で作る
『新規アートに基本アピアランスを適用』のチェックを外すと、
毎回、線の内側を選ばなくてもいい
オープンパスは線の位置が指定できませんが、線を登録すると便利です
【Illustrator】オープンパスで線の位置を変更する(内側・外側)方法
【書き出し設定】
画質は中画質〜高画質(30〜80%)
『アートに最適』にチェック
サイズや配置する場所によって使い分ける
【書き出し方法いろいろ】
・書き出すサイズのオブジェクトを作成して、
オブジェクト>スライス>作成
・アセットで書き出し
クリッピングマスクをかけている場合は、
一度ライブラリパネルに入れてからアートボードに出す
そのあとアセットパネルに追加
・スクリーン用に書き出し
アートボードごとに書き出せる
画像の種類(jpg、png、svg…)
サイズ(1倍、2倍…)
など一度に別々の設定で書き出せるので便利です。
全て同じサイズのバナーをいくつも書き出す際など、
サイズのズレなど出ないので正確に書き出せます。