Photoshop人物髪の毛切り抜き方法 part2(選択とマスク)

1.パスで人物を切り抜きます。

①パスで人物を切り抜きます。髪の毛部分は属性パネルの【選択とマスク】で切り抜くので、ざっくりと切り抜きます。
②切り抜いたら、パスレイヤー→サムネイルWクリックで作業用パスを保存
③パスの選択範囲を作成

2.ベクトルマスクを使って、背景を削除

上記のパスを選択した状態で、レイヤーに戻り、ベクトルマスクを追加。
背景が透明になります。

3.属性パネル→【選択とマスク】を使って、髪の毛部分を切り抜く

①マスクのサムネイルを選択した状態で、②【選択とマスク】をクリック
①上から2つ目の『境界線調整ツール』を選択。
②オーバーレイを選択。
(切り抜きが分かりやすいよう、背景が赤色になります。透明度は右のパネルで数値を調整可能。)
プラスのブラシで髪と背景の境界線をなぞると、残っていた白い部分が消える。
オプションを押しながらなぞると、マイナスブラシで消しすぎた部分を戻すことが出来る。
(ブラシの強弱で消える範囲を調整する。)
全体的に消せたらOKを押して、一旦完了。
多少残っていてもあとでベクトルマスク上で消せる。

4.ベクトルマスクで最終調整

①分かりやすい色で背景レイヤーを作る。
②さっきのマスクで消えすぎた部分、消えてない部分があれば、ベクトルマスクを選択し、ブラシで調整する。

5.きれいに切り抜けたら完成!

SEO解析ツールあれこれ


Juicer


https://juicer.cc/

■Googleアナリティクスと近いweb解析ツール。
解析データがデザインによって視覚化されていて、アナリティクスより見やすく分かりやすい。
プレゼン時など、お客様にSEO対策の話をする際、デモとして伝えやすい

Similar Web(無料版)

https://www.similarweb.com/ja

■競合他社の情報を見る
通常、他社の解析データは見れないが、ある程度の情報なら読み取ることが出来る。

モバイルフレンドリーテスト

https://search.google.com/test/mobile-friendly?utm_source=support.google.com/webmasters/&utm_medium=referral&utm_campaign=6155685

■レスポンシブ対応できているかテストするツール
レスポンシブ対応かチェックし、改善点など上げてくれる。
プレゼンのレスポンシブデザインの必要性を伝える時にデモとしてよく使う。

GRC

http://seopro.jp/grc/

■キーワード検索順位の推移チェック
アコーダーのWin PCに入っている。検索ワードを複数登録して、日々の検索順位の推移をチェックできる。
サイト公開前に登録して、公開後のデータを確認する。

SEOチェキ

http://seocheki.net/

■キーワード検索に便利
調べたいサイトのURLを入力し、キーワードを入力。
キーワードに対して、ページの検索順位が見れる

SEO TOOLS

http://www.seotools.jp/

■キーワード検索に便利
SEOチェキ同様、キーワードを入力して、検索順位が見れる
『強調タグ』ではそのキーワードが、title,meta,見出しタグに何回使用されているかも分かる。

共起語ツール

https://www.sakurasaku-labo.jp/tools/cooccur

■入力したキーワードと同時に検索される可能性の高いワードを抽出してくれる
Google/yahooの検索結果上位のページのコンテンツで形態素解析を行い、頻出する語を共起語として表示する

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

http://www.related-keywords.com/

■コンテンツを作る時に役立つツール
サジェストやYahoo!知恵袋、教えてGooなどのキーワードと関連するコンテンツも出て来る

answer the public(英語版)

http://answerthepublic.com/

■UIがおもしろいキーワード検索ツール
任意のキーワードを入力すると、大量のアイデアを表示してくれる

Illustrator
ブレンドを使って影を作る

ドロップシャドウ、ガウスなどを使うより、
より自然でリアルに見える影の作り方

1,影になるベースのオブジェクトを作る

外側へ向かって濃いグレー→薄いグレー→白の順で、色が薄くなるように
ベースになる影を作る。
外側の白色の幅を広くするのがポイント。

2,作ったオブジェクトを選び、【ブレンド】

オブジェクト>ブレンド>ブレンドオプション ブレンドオプションでステップ数を指定 数が大きければ大きいほど、色の段階が細かい表現になる オブジェクト>ブレンド>作成
作ったオブジェクトの間がブレンドされ、グラデーションができる

3,ブレンドを乗算、微調整

ブレンドした箇所を乗算
上に今回はシルバーのレイヤーを重ねました 白矢印で選択できるので微調整も可能

比較

左:AIのグラデーションのみで作成
右:シルバーはPhotoshopのEye Candy 使用、さらにブレンドで影付け

リアルさが違いますね!

同様に影のオブジェクトを作って、ブレンド

こういう影の作り方も、ドロップシャドウで一気に影を付けるより、
より自然に見えます。

ディティールにこだわりたい時は、ぜひ一手間を!

沖田工務店 写真リサイズ

写真サイズを50%に縮小する

①BU4から写真をローカルにコピーし、プレビューのツールを使ってリサイズする


BACKUP_4/ ア/沖田工務店
→写真の入っているフォルダをローカルにコピペ

写真を全て選択し、開く


写真を全て選択し(command+A)、上のメニュー【ツール>サイズを調整】
縦横比固定で、単位を50%に変更してreturn。
リサイズされるので、全て選択し(command+A)→(command+S)【保存】


たまにアイコンの表示でサイズが変わっていないように見えるものもあるが、だいたいちゃんとリサイズされている。(プレビューのバグ?)
念のため数字が変わっていないものは、サイズを確認する。
◀◀

②BU4の元データのあったところに【resize】というフォルダを作成し、今回サイズを変えた写真を入れる。



完了!